沿線風景

宝塚線の沿線風景

 

「憧憬」

 

 踏切などで、下から間近に電車を見ると、意外に大きくてびっくりしたりすることがあります。子どもの頃は、特に大きく見えた気がします。

 

 (宝塚 2021年5月)

 

「錯綜する動線」

 

 鉄道が交差する場所で、ちょうど両方の線路に電車が来たりすると、ちょっと嬉しい気持ちになったりしませんか。

 

(南武庫~時友 2020年9月)

 

「サボタージュ」

 

 たまに平日の昼下がり、街で高校生に出くわしたりします。あの子たちの学校は、その日、午後は休みとかなんでしょうね。多分。

 

(時友 2013年6月)